神戸でオーダースーツなら柴田音吉洋服店|かっこいいシルエット・色・裏地を解説

【神戸】かっこいいオーダースーツがあなたの印象を変える|シルエット・色・裏地のこだわり

「自分に似合う、かっこいいスーツを着たい」そんな人にこそおすすめしたいのが、神戸で仕立てるオーダースーツです。既製品にはないフィット感と、細部までこだわれる自由度の高さは、着る人の魅力を最大限に引き出してくれます。

ここでは、オーダースーツの印象を決定づける「シルエット」「色」「裏地」の3つの要素に注目し、それぞれをかっこよく仕上げるためのコツを丁寧にご紹介します。はじめてオーダーに挑戦する人も、既に一着お持ちの人も、理想のスーツづくりのヒントとしてぜひご活用ください。

シルエットで魅せる|かっこいいオーダースーツに仕上げるコツとは

シルエットで魅せる|かっこいいオーダースーツに仕上げるコツとは

オーダースーツの魅力のひとつは、体型に合わせて仕立てられたシルエットの美しさです。ここでは、かっこよさを際立たせるための4つのポイントを詳しくご紹介します。

肩まわりは立体感を意識して仕上げる

スーツ全体の印象を左右するのが肩まわりです。立体的に仕立てられた肩は、堂々とした雰囲気と着心地のよさを両立させます。とくに、芯地をしっかりと入れる「毛芯仕立て」は、長時間着用しても型崩れしにくく、美しいラインをキープできます。丁寧につくられた肩は、見た目の印象を大きく高めてくれます。

ウエストラインに自然な絞りを入れる

ウエストに適度な絞りを加えることで、V字シルエットが強調されてスマートな印象になります。このラインはスタイル全体を引き締める効果があり、着る人の自信と洗練された雰囲気を演出します。体型に合わせて微調整できるオーダースーツならではのメリットと言えるでしょう。

丈のバランスを整えて全体の印象を統一する

ジャケットやスラックスの丈感は、スーツ姿を洗練されたものにするための基本です。ジャケットはヒップが自然に隠れる長さに、スラックスは裾が靴の甲に軽く触れる程度の長さが理想とされています。袖からシャツが少しだけのぞくように調整することで、見た目のバランスも整います。

素材選びでシルエットをより美しく見せる

スーツの印象は、生地の種類によって大きく変わります。たとえば、厚手でハリのある生地を使うと、しっかりとしたクラシックな雰囲気になります。一方、柔らかい素材を選べば、体のラインに沿った自然なゆるやかさが出て、柔らかい印象に仕上がります。自分の好みや着用シーンに合わせて生地を選ぶことで、理想のスタイルに近づけます。

オーダースーツの色選び完全ガイド|定番からトレンドカラーまで網羅

オーダースーツの色選び完全ガイド|定番からトレンドカラーまで網羅

自分の好みや用途に合わせて色を選べることもオーダースーツの魅力です。ここでは、定番カラーの特徴から最新トレンドまで、色選びで後悔しないためのポイントを解説します。

まずは押さえておきたい定番カラー

ビジネス・フォーマルの両面で活躍する3つの基本カラーをご紹介します。

・ネイビー

ビジネスシーンでもフォーマルでも使える万能カラーです。清潔感や誠実さを演出でき、第一印象を重視したい場面におすすめです。光沢感のある生地を選べば、結婚式やパーティーなどでも映える一着に仕上がります。

・チャコールグレー

重厚感と落ち着きを感じさせるチャコールグレーは、30代以降のビジネスパーソンや役職者にも人気の高いカラーです。ストライプなどを組み合わせることで、堅実さの中にも洒落感を出せます。

・ブラック

礼服や冠婚葬祭などのフォーマルなシーンに最適なカラーです。ビジネススーツとして着用するには少し堅い印象を与える場合もありますが、着こなし次第でドレッシーに仕上げられます。

シーンに合わせて選ぶカラー戦略

代表的なシーンごとに適したカラーの傾向やおすすめのスタイルを紹介します。

・ビジネス

商談やプレゼンなど信頼性が求められる場面では、ネイビーやチャコールグレーが基本です。夏場はライトグレー、冬場は深めの色合いを選ぶと季節感を演出できます。

・結婚式・パーティー

光沢のあるネイビーやブラック、場合によってはボルドーやダークグリーンなど、華やかさのあるカラーも好印象です。ベストや裏地で差し色を入れるのも効果的です。

・成人式・入学式

トレンド感や個性を出したい場面では、織柄入りのグレーや、淡めのブルーなども人気です。派手になりすぎないよう、シルエットや素材でバランスを取るのがポイントです。

トレンドカラーにも注目

年ごとに変化するトレンドカラーを取り入れることで、感度の高いスタイルが完成します。近年では、グレージュ(グレー+ベージュ)や、オリーブグリーンといった中間色が人気です。落ち着きがありながら、他の人と被りにくいのが魅力です。

ファッション性を追求したい場合は、あえて定番カラー以外のチャレンジも視野に入れてみましょう。ただし、フォーマルな場ではトレンド一辺倒にならないよう注意が必要です。

裏地で差がつく|オーダースーツの「見えないおしゃれ」を楽しむ方法

スーツの裏地は表からは見えない部分ではありますが、だからこそ自分らしさや遊び心を表現できるポイントでもあります。普段の装いにさりげなく個性を加えたい人、スーツの内側まで美しくこだわりたい人にとって、裏地は重要な要素です。

裏地にこだわるメリット

スーツの裏地にこだわることで、以下のようなメリットがあります。

  • 既製品では選べない多彩なカラーや柄から、自分好みの組み合わせを選べる
  • ジャケットを脱ぐ機会のある食事の場やパーティーで、裏地がおしゃれだと印象に残る
  • 自分だけが知っている「おしゃれ」に心が躍る

選べる裏地の種類とデザイン

オーダースーツでは、裏地まで自分好みにカスタマイズできるのが大きな魅力です。素材感や柄・色合いなど、選べるバリエーションは豊富にあり、スーツの表側とは異なる「自分だけのこだわり」を楽しめます。

落ち着いた風合いのものから、光沢のあるエレガントなタイプまで、着心地や印象に合わせて選べるのが特徴です。柄もシンプルな無地やストライプはもちろん、個性を引き立てるユニークなデザインまで幅広く用意されています。カラーも定番のベーシックカラーに加え、アクセントとなる鮮やかな色味を取り入れることも可能です。

シーン別・裏地のおすすめ例

シーン別におすすめの裏地の選び方と、自由度の高いフルオーダーならではの楽しみ方をご紹介します。

・ビジネスシーンには「控えめな色柄」

落ち着きのある色やさりげない柄を選ぶことで、信頼感や清潔感のある印象を与えられます。主張しすぎない上品な裏地が好まれます。

・結婚式・成人式などの特別な場には「華やかさをプラス」

セレモニーや式典には、やや華やかなカラーやデザインの裏地がよく映えます。表からは見えない部分でありながら、装いに品のある華やかさを添えてくれます。

・カジュアルスーツには「遊び心のあるデザイン」

普段使いやファッション性を意識したスーツには、ちょっとしたユーモアや個性が感じられる裏地を選ぶと、おしゃれ上級者の印象になります。脱いだ時のギャップも楽しめます。

裏地まで楽しめるのはフルオーダーの特権

オーダー方法によっては選べる裏地が限られることもありますが、フルオーダーならより自由度が高く、細部まで自分の理想を反映できます。配色のバランスや裏地の質感にまでこだわることで、より愛着の持てる一着になるでしょう。

かっこいいオーダースーツなら柴田音吉洋服店にお任せください

明治元年起業の老舗テーラー・柴田音吉洋服店は、「仕立ての力で装いに品格を」という理念のもと、丁寧なものづくりを続けてまいりました。お客様一人ひとりの体型やライフスタイルに合わせたスーツづくりを追求し、現在もすべての工程を自社の職人が一貫して担当しています。

常時500種類以上の生地を取り揃え、シルエットやカラー、ディテールに至るまで細やかなご要望に対応しています。ビジネス・結婚式・成人式など、あらゆるシーンにふさわしい装いを、長年の経験と確かな技術でご提案いたします。

見た目だけでなく、着心地や耐久性までこだわり抜いた一着をお求めの人は、ぜひ柴田音吉洋服店までお気軽にご相談ください。企業としての信頼と実績をもとに、末永くご愛用いただけるスーツをお仕立てします。

かっこいいオーダースーツなら柴田音吉洋服店

店名 柴田音吉洋服店
住所 〒650-0022 兵庫県神戸市中央区元町通4丁目2−22
元町商店街アーケード4丁目 南側 欧風館柴田ビル2F
TEL 078-341-1161 予約制
定休日 水・日・祝(電話でのご来店は年中無休・訪問は都市によって可能)
営業時間 正午~PM6:00(AM9:00~PM8:00 電話でのご来店可)
駐車場 当店1Fにあり
URL http://otokichi-kobe.co.jp/otokichi/